WordPressプラグイン:Simple Custom CSS

WordPressプラグイン:Simple Custom CSS

WordPressの外観を変更するとき、WordPress上でテーマを探して気に入ったものをインストールします。
しかし、テーマをインストールして有効化するたびに、感じるのは「日本語だと残念なデザイン」です。
フォントが日本語とアルファベットで異なっていたり、見出し(h1、h2、h3、‥‥)のバランスが悪かったり。。

そう感じたときは、CSSを編集することになるから、FTPでアクセスして、子テーマ用のフォルダを作成して、ダミーのCSSファイルをアップロードして、CSSを記述していました。
カスタマイズの幅が広がるし、固定ページや投稿ページのテンプレートもオリジナルのものが作れるからメリットも多いです。

でも、CSSだけをカスタマイズする(追記する)のでよければ、WordPressプラグイン「Simple Custom CSS」をインストールして作業します。

Simple Custom CSS « WordPress Plugins

プラグインの新規追加から「Simple Custom CSS」を検索して、インストールして有効化すると、「外観」→「Custom CSS」の項目が追加されます。

Simple Custom CSS

サーバーでWAF設定を有効にしていると、保存・更新した際にエラーになる(403エラーが表示される)ことがあります。
そのときは、契約しているサーバーで「WAF設定」を確認して対処してください。

がっつりCSSをカスタマイズするなら、これまで通り、子テーマを作成して、そこに記述する方がいいです。