<=TOPに戻る 2004年11月15日 更新
ノイズ&グレイン (一部のみ)
レイヤーにフィルムの質感を追加したり削除したりします。
ノイズのある映像と合成する時に、粒子感を統一するために用います。
サンプルではフィルムトーンで撮影した画像のトーンと統一してみました。上段が適用したものです。
フィルムで撮影した素材ではなく フィルムトーンで撮影した 素材を使用しました。
粒子を削除します。
先程のフィルムトーンで撮影した素材に適用したものです。
フィルムの粒子感を追加します。
プリセットでは13種類のフィルムがシミュレートされています
画面上の傷などを消去します(ぼかします)。
この例では上段のように傷やゴミが入った画像に適用し、下段のように消去しました。
半径 4
画面にノイズを追加します。
応用範囲の広いエフェクトです。
ノイズ量→ 0.0 〜 100.0
色相、明度、彩度のチャンネルにノイズを適用します。
明度→ 0.0 〜 100.0
ノイズHLSのノイズがアニメートします。
アルファチャンネルにノイズを追加します。
サンプルではアルファチャンネルを持つレイヤーにノイズを追加しています。
量→ 0.0 〜 100.0
フラクタルノイズを作成します。
サンプルは[渦巻き]タイプです。
展開→ 0x+0.0 〜 1x+0.0
指定した範囲内で、ピクセルを中間のピクセルで置き換えます。
全体的に「のっぺり」とした感じになります。
半径→ 4