インディアナポリスに着く

今は日本時間では朝のはずですが、やっとインディアナポリスのホテルに着きました。早速、ネットに接続しています。
出発前夜とか、福岡空港での顛末はこちらとかこちらに書いてあるので、そちらをご覧下さい。色々とご迷惑をかけました。すいません(^^;;;)
福岡→成田→シカゴ→インディアナポリスという、今までに体験したことのない乗り継ぎだったのですが、荷物がちゃんと届いているのかどうかが心配でした。最後のシカゴ→インディアナポリスの飛行機に乗った時、隣の席に乗っていた南メキシコからきたおっちゃんと話をしたのですが、彼も荷物が心配だと行ってました。結局荷物はちゃんと届いていたんだけど、この不安を取り除くサービスがあれば、1000円ぐらいだったら使うだろうな、と思いました。
成田→シカゴの間は、隣に台湾の人が座ったのですが、彼女は英語に四苦八苦していて、入国カードを書くことができませんでした。隣の私は、彼女から色々と質問を受けて、返答したのですが、私の英語もブロークンなので、絵を書いたり、漢字で筆談したり、コミュニケーションの原点を満喫することができました。
関係ないですが、成田→シカゴ間の気流の乱れはかなりのもので、30分ぐらい悪路を走るバスに乗っていたような感じでした。もしくは、スキーで荒れた斜面を滑り降りるような感じとでも言うのでしょうか。この日記を書いている今でも、少しふわんふわんした感じですが、早くこの揺れから開放されますように!
ホテルのカードキーが小さく、どこにやってしまったのか一時分からなくなってしまった時があります。かなり焦りました。小さくすることにも良い面と悪い面があることを痛感しました。
夕食ではパスタを食べましたが、1/2サイズなのに、日本でいうところの大盛りが出てきました。ホールサイズを頼んでいたら、一体どんなことになってしまったのだろうと少し怖くなりました。食べきれなかったので、ドギーバッグに入れてもらいました。いつも思うのですが、日本でこそ、このサービスを普及させるべきではないでしょうか。食品衛生法とか色々あるのかもしれないけれど、食べ残しほど誰のメリットにもならないものはないでしょう。
ホテルはシェラトンに泊まっていますが、掃除がけっこう雑です。ま、そこがアメリカっぽいのかもしれませんが。スリッパぐらいあると思っていたのですが、ありません。何か持ってくれば良かった。
トランクを開けたら、スタバのタンブラーが出てきました。うちの奥さんがパッキングをしてくれていたので、中身は知らなかったので、ちょっとびっくり。しかもオリジナルデザインができるタイプのタンブラーで、僕がデザインした紙が入っています。そこには「論文を書け、このバカ」という自分への戒めの言葉が入っています。早速、明日はこれを持ってスタバに行ってみようと思います。きっと誰もわからないだろうから。

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インディアナポリスに着く” に対して3件のコメントがあります。

  1. 奥さん より:

    無事、到着して良かったね。家からだとほぼ丸1日の長旅、おつかれ。
    SoftBankの携帯で、ちゃんと国際電話もできたし。
    Brooksのコーヒーはいつも通り入れたけれど、カップがなかったら困るだろうと持ち運びのできるタンブラーを入れてみた。お湯はあるかしら?
    明日からは、がんばって目的を果たしてください。

  2. うまちゃん より:

    こんにちは。長旅ご苦労様です。
    スタバのタンブラー。重宝しますね。前職場で使っていたのも同じようなもので、ダンナがネコの写真(無類のネコ好きなもので)を印刷してくれてました。
    ちなみにうちのダンナも意味不明な絵を印刷して入れております。
    またコソコソと覗かせていただきます。

  3. 佐野 より:

    奥さん>荷物のパッキングいろいろとありがとう。おかげでこちらでの生活は何ら不便はありません。ちゃんと服をたたんでしまってあるので、帰りに僕がたたみ直してトランクのフタが閉まるか心配です。いよいよ今日からカンファレンスです。ずく出そうと思います。
    うまちゃんさん>再びの書き込みありがとうございます。スタバのタンブラーは面白いですね。僕はこの前宮崎県の特産品のチラシを入れていました。何か面白いタンブラーデザインができたら、また教えてください。

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