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「佐野ゼミ」ではなく「新表現追究ゼミ」です。

映像メディアコースの中では佐野ゼミというゼミは存在しておらず、新表現追究ゼミという名前にしています。この理由は「ゼミは佐野のものではなく皆さんで作り上げて欲しいから」という理由だからです。佐野なんか踏み台にするぐらいの覚悟で来て欲しいです。

当ゼミ志望の方への注意。

当ゼミを志望する方へ向けて説明します。当ゼミは「ちょっと変わったゼミ」です。

どこが変わっているのかというと、通常の授業のような教えと学びのスタイルを取っていません。自ら考えたり、学んだことが最も役に立つと考えているため、佐野は学習を支援する立場が主となります。そのため「知りたいという欲求には応える」「何らかの活動に対してヒントやアドバイスを与える」という指導方法になります。、皆さんが黙っていたり、何もしないでいると、一切佐野から学ぶべきことは得られません。

このスタイルはあまり親切ではないですし、「優しい先生」からは程遠い者のは重々承知しております。しかし映像メディアコースには素晴らしい先生が他にもおられますので、安心して下さい。

当ゼミのデメリット

「自分で選択する」という言葉が重くのしかかるゼミです。何もしないのなら、何もしないままゼミの2年間が終わります。佐野は皆さんに対して「〜をやりなさい」とか「〜を経験しなさい」とかは言いたくありません。皆さんもそんなことを言われても不愉快な気持ちになるだけでしょう。

締め切りや提出物については「そろそろ間に合わなくなるよ、急ごうね」なんてことは基本的には言いません。もちろん期日などについては事前にアナウンスしますが、その後のスケジュールを守れるかどうかは皆さんにかかっています。佐野はリマインダーとして全く役に立ちませんので期待しないように。

ご存知の通り時間に厳しいです。朝9時からゼミが始まるのに9時ギリギリに来るなんて信じらない、というのが佐野の考えです。朝ゆっくり寝たい人には、全く適さないゼミです。

ここまで読んで「ああ、こいつ(佐野)と考えが合わないな」という方は、残念ながら当ゼミでやっていくことは難しいと思いますので、他の先生方のゼミを選択される方が良いかと思います。