同じA社でも

さて、以前に悲しい思いをしたA社のお店に行ってきた。今日はしっかりとこちらの話を聞いていただき、もう何も思い残すことは無いぐらい安心して満足させていただいた。天神のお店に今後も通おうと思った。
もう一つのA社とは、画像処理ソフトのPという製品や、M社を買収したのでFというアニメーション作成ソフトを販売している、あのA社だが、どうやらアップグレードの対象製品を、最近の製品にのみ限定するようだ。つまりこまめにアップグレードをしない人は、アップグレードができなくなってしまい、新たに製品を購入する必要があるのだ。
かねがねこの「アップデート」というのは良いものなのか悩んでいた。たとえばWordというソフトがあるが、僕自身は昔のWordでも何も困ることがない。しかし誰かが新しいバージョンで書類を作成すると、その書類を開くために新しいバージョンにしなくてはいけない。
これって何かおかしい気がする。
ずーっとお金を使い続けないといけないモデルになってしまっているような気がする。
いい加減この連鎖を断ちきらないと、より一層悪化してしまうのではないだろうか。そんな気がしてならない。正直もう「お布施」はうんざりだ。昔のソフトでも十分だ。

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