広島風お好み焼き
今日の夕食はネギ焼きと広島風お好み焼きだった。今まで出張で広島に行くたびにお好み焼きを食べていたが、家で食べるのはこれが初めて。
手際よく焼き上がっていくのを楽しく見ながら待つこと数分。予想外の美味しさで、非常に美味しく頂戴した。キャベツがふわふわで甘味があって、なんとも言えない新次元の美味しさだった。彦麻呂風にいえば「キャベツとお好み焼きの新時代!お好み焼き2.0や〜」という感じだ(どんなんやねん)。
全然関係ないが、○○風という言い方を拡張してみると
・イタリア風ピザ
・和風お寿司
・中華風麻婆豆腐
・アメリカ風ハンバーガー
という、何の生産性も生み出さない言葉ができ上がって面白いことに気付いた。
■今日の一枚
しゃれで作ってみた。ちゃんと繋がるのが面白い。
先日、オランダ料理屋に行ったら、メニューに
「オランダ風インドネシア春巻き」
というのがあって、解説には
「もやしなどが入った中華風春巻きです」
と書いてました。
ど、どこやねん!?って感じでした。
中華風⊃オランダ+インドネシア
ということですね。
「中華料理」の懐が深いのか、オランダ料理屋さんのカテゴライズが訳がわからないのかのどっちかでしょうね(笑)