ハンダ付けと実感
とある物を作っているが、ハンダ付けばかりやっています。芸術学部なのに(笑)。ハンダ付けのあとにはC#でのプログラミングです。だんだん面白くなってきました。
たぶんこの研究内容を投稿しても、リジェクトされる可能性大なので、別の学会に出そうかなぁと思ってます。
■閑話休題
S先生の作品が完成したというので見せていただきました。やはりその世界で活躍されている人の作品は、言葉では表現のできない何かが伝わってきます。自分のボキャブラリーの貧困さに臍をかむような思いで、忸怩として未熟さを謝したいです。
織の作品の場合は、見るだけでなく触れることも(時と場合によるのでしょうが)作品鑑賞なのだと知りました。
写真で見るのと、実物を観るのは違うし、触ることは全く違う次元の感覚を呼び覚ます。実感と知識の間には深遠な開きがある。