おまけと知を紡ぐこと

ひさしぶりの2月29日。考えようによっては余分な物を寄せ集めた日。例えるなら、金利が0.0001%ぐらいの銀行に預けたお金に利子がついて、いつの間にか5円増えていたようなそんな日だと思った。
もっと感動を持って、この日を味わったり、楽しんだりしても良いのではないかと思った。普通に過ごすなんて、もったいない!
「ある」のに、「ない」ような扱いをされているような、そんな不思議な感覚。子供の頃の夏休みに、昼寝をしすぎて目が覚めたら夕方で、ちょっと寂しいような、少しぜいたくなような、けれども夕方の風が心地よいような、そんな感じ(どんなんやねん)。
そんな今日は、教えを請うた日。S先生にはC言語関連のことを、そしてK先生には素晴らしいアルミ製のケースを作って頂いた。本当にありがとうございました。
本当に「知りたい」「こうしたい」と思った時に、自分一人の力がなんと無力なのか気付く。大きな大きな「知」「技術」の「流れ」の中に自分が存在することを、否応がなしに実感する。
■閑話休題
カレーの甘口って、よく考えたら不思議。砂糖の辛口のような。

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