秘密兵器
ふと思ったことだが、「秘密兵器」という言葉がよく使われているが、実際にそれが兵器であることは、最近だと少なくなったんではないだろうか。
これと似たようなものはいろいろとあるだろう。
「必殺技」と言っても、「必ず殺める技」でないとか、「○○の大冒険」がそれほどたいした冒険でなかったり、「○○デラックス」というものがあっても、通常版との違いが明確でなかったりなど。
言語学については詳しく知らないけれど、「筆箱」とか「下駄箱」のように中身が変わっても、その言葉が使われ続けているというものがある。最近だと「チャンネルを回す」とか、携帯電話の「もしもし」などがあるかな。
そんなどうでもいいことを考えていると、時間があっという間に過ぎる。やばい、原稿のハードルをあげたので、こんなことをしている場合ではない。