悩んだら、別の選択肢を自分で作り出せ

さて、人生の転機について以前書きましたが、非常に悩みました。ものすごく悩みました。なんせこれからの「わからないこと」を考えるわけなので、そりゃ悩むはずです。ノストラダムスとかでない限り、先のことはわからないのですね。
 賃金・やりがい・待遇等々を加味して考えても、50対50の状況でした。これがずーっと5週間ぐらい続いているわけですから、それはそれは長い戦いでした。
 で、結局どうなったのかというと、発展的な(?)現状維持、そしてさらに前向きに野望を大きく持つ結果となりました。やろうと思っていることがあれば、それをやればいいのです。しかもそれが与えられた環境や、現在のままの環境ではなく、自ら作り出す環境においてやるだけやればよいのです。なんでこれに気づかなかったんだろうと思うぐらい、結果は単純なモノとなりました。
 それならダメでも納得できるから。そして常に前向きに生きていられるから。坂本龍馬ではないが、ドブ川で死ぬときでも前向きに死にたいから。
 結局またイバラの道を歩む結果になりましたが、この悩んだおかげで、「人生の中で一番大事だと思うもの」そして「社会の状況」「自分が(現時点で)一番やりたい仕事」「一番楽しみたいこと」「大事な人」「自分の能力」等々が客観的に、鳥瞰的に、結果的に目に見えてきました。
 これからこのサイトでは、さらに発展させて自分の表現を追究していきたいと思っています。
 社会人を続けながらでも研究はできる、勉強もできる。
【閑話休題】
* ネット上では表現しない限り、その情報は意味をもたない。
* コミュニケーションがあって初めて意味を持つのだから。

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