道路工事を堪能した@59日目
バスに乗って帰宅していると、途中で渋滞か発生していた。ヘルシンキで渋滞なんて滅多にないのになぜだろうと思っていたら、ロータリーで道路工事が行われていた。舗装工事だったので、湯気がもうもうと立ち上り、幻想的な雰囲気だった。
家に帰り、カメラと三脚を手に取り、また工事現場に向かった。
夢中で写真を撮っていたら、酔っぱらいのおじさんが何やら話しかけてきた。苦情でもカラんできたわけでもなく、ひたすら何かをニコニコしながら話してくれた。30分近くしゃべっていたが、ちょっと呂律が回らなくなっていたのか、僕の語学力がたりなかったのか……おじさんの話の中で、唯一僕がわかった言葉は「Kaksi(2)」だけだった。
何だか申し訳ない気持ちになった。
はじめてコメントさせていただきます。
フィンランドに来て1ヶ月の見習い研究員のおおはしと申します。
・・・それにしても本当に素敵な工事写真ですね。
湯気が立っているところに神々しささえ感じてしまいます。
僕の工事現場好き歴はまだまだなのですが、「土木サミット」という
本を買ったり「大人の社会見学」という本を立ち読みしたりしながら
少しずつ世界を広げております。またお邪魔します。
工事以外のお写真も楽しみにしています。
おおはしさん,コメントありがとうございました.
道路工事の魅力について,共感して頂いてありがとうございます(^^)/
また面白い写真が撮れたらUPしますので,コメント頂戴できれば嬉しいです.
おおはしさんはいつまでこちらに滞在されますか?これから(尋常でなく)寒くなるようですので,どうかご自愛下さい.