題名は何にしようか

と考えながら日記を書いている。しかしなかなか題名が決まらないことがある。今日の日記なんかがその典型的な例だと思う。
以前僕の授業で、4コママンガの4コマ目のセリフを消して、そのセリフを推測するという授業をやったことがある。これがなかなか難しくて面白い。
その際に4コマの「タイトル」というのが大きな意味を持つと実感したが、このような日記もそうなのかなと思った。
最近はRSSリーダーなどを使うと日記のタイトルだけが表示される。そのタイトルの面白さによって見ようかどうしようかを考えることがほとんどだ。だとしたら、もういっそのことわけのわからない、インパクトのある題名を付ければよいのかな?と危険な考えに至ってしまう。
「恐山タワーとシューマッハのうなじ」
「三角審議委員会のトキメキφ抵抗角度」
「ドキッ!弥生式と縄文式のマル秘カスタマイズ」
「いじわる桔梗屋とイソフラボン定食」
「ハンサムな代走が心に残る、ゆるやかな土管」
とかね。
もはや日記でもなく、珍奇さだけに走ってしまうのもどうしたもんか……と思索にふけってしまう。こういうどうでもいい文章の代表的なものが、今日の日記だ。
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