M君とうどんを食す / 長崎2

ゼミ研究生のM君と能古うどんを食べに行った。大学から歩いて30分ぐらいのところにあるお店だが、バスを使わずに、色々と雑談しながら歩いた。
細い麺だが歯ごたえがしっかりとあり、のど越しもさぱりしていて大変美味だった。二人で今後の事や、ゼミのことを色々と話した。あっという間に2時間が過ぎた。
ゼミ室に新しいメンバーが加わった。サボテンが4人。名前はそれぞれ「テレサ」と「テン」と「ジュディ」と「オング」という。Sさんをサボテン大臣に任命し、世話をお願いすることになった。
今日の卒業研究は、みんなで決めた「やってみたいこと」を実行する企画で、紙粘土で色々なものを作るというものだった。久しぶりに触る紙粘土は、実体を伴った「もの」であり、指先に伝わる感覚や、立体をどのように形にしていくのかという思考を、久しぶりに呼び覚ましてくれた。大変に興味深い活動だった。
■閑話休題
先日のちえぽさんのコメントに応え、例の「驚異的な皿うどん」の別テイクを掲載します。長崎駅前の飛龍園さんのです。
Hemispheres / 半球体

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