よれよれになったカッティングマットを直す

カッティングマット(カッターマット)がよれよれになってしまった。 立てかけていたせいだろうか、本来なら真っ平らになっていないといけないのに、あちこち歪んでしまってデコボコになってしまった。これでは使いにくくて仕方がない。

色々調べてみると、ドライヤーであっためるとか、こたつの中にいれて放置するとか、色々な方法が紹介されていた。

しかし研究室にはドライヤーもコタツもない。そこで新たな方法を考えだした。

用意するものは、カッティングマットが入るぐらいの大きめのポリ袋とお湯だ。 ポリ袋の中にカッティングマットを入れ、そこにお湯を入れる。量はそんなに必要なく、カッティングマット全体がひたひたになる程度で十分だ。しばらくするとカッティングマットが柔らかくなり、歪みが取れる。しかしここで大事なのは、平らなところにポリ袋を置く事だ。流しなどは排水溝に向けて傾きがあるので、テーブルや床などの平らなところに置く必要がある。 あとはそのまま放置するだけだ。途中で取り出すと、歪みが元通りになってしまうことがある。焦らずに、お湯が水になるぐらいまで放置しておくと良い。違う素材がくっついて2層になっているので、焦りは禁物なのかもしれない。

ちなみに僕のカッティングマットはUCHIDA製のCSだ。これ以外のものだと、うまくいかないかもしれない。

誰に向けての日記なんだ、これは?

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よれよれになったカッティングマットを直す” に対して1件のコメントがあります。

  1. ゆがんだおとこ より:

    ありがとうございました。
    助かりました。

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