寺田寅彦

僕の尊敬する学者の一人に寺田寅彦という人がいる。
科学者でありながら、その独特の視点は日常を多様に見つめ、文才を活かして多くのエッセイを残している。
そのエッセイの中でも著作権が切れたものがネット上で読めることを今日知った。
青空文庫 寺田寅彦 
「科学者とあたま」「科学者と芸術家」とかが興味深い。
明日は早朝から用事があるので、今日は早めに寝ないといけないが(ロード・オブ・ザ・リングも見ないようにしたし……)、全部読みたくてたまらない。
普通の研究者とは違って、回り道や寄り道ばかりの僕であるが、最終的には寺田寅彦のような、独特のジャンルを切り開いていきたいと思う。
あせらず、じっくりと取り組むつもり。
■閑話休題
この歳(31歳)になるまでドライブスルーを使ったことが無かったが、初ドライブスルーは「おじゃる丸のおもちゃ付きハッピーセット」であった。

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