夢から覚めた

まさに今、うたた寝から目が覚めた。
先日、ついついコタツでうたた寝。変な夢を見たが、興味深いので目覚めた直後(今)にメモ。
注意!! 他人の夢は読んでいて面白くないと思います。その点は僕も重々承知していますが、あくまでもこれは「メモ」です。何卒ご容赦を。

とある地方の学会で発表の為、宿舎(2階建て)に宿泊。発表の日、僕は寝間着でうろうろとしていて、スーツに着替えようとする。しかしカバンがどこにも見あたらない。みんなは荷物を持って、車で発表会場へと移動。僕だけ取り残される。
宿舎内をあちこち探すが、たまたまその日は(なぜか)演劇がその宿で行われており、あまりうろうろすることができない。発表資料もそのカバンの中にあるため、何もできないまま発表時間は迫ってくる。おかしいな、あの場所に確かにカバンをおいていたのに、それが見あたらない。焦る自分に関係なく、演劇が行われおり、自分はまさに蚊帳の外。
どうしようかな、どうしようかな、と思っていると、何故か会社時代の同僚S田氏から電話。「佐野さん、やっぱりあれじゃダメだよ。がっかりだよ」との内容。こちらの事情を説明しようとするが聞く耳持たず。やはり結果が物を言うのかと落胆。
もうどうでもいいや、と思っていると、何故かシャケの贈り物が僕宛に届く(しかも宅配便の人は屋根の上から僕に届けてくれた)。生のシャケだったので、段ボール箱がふにゃふにゃになっていた(何故かそういうディテールが生々しい)。差出人は見たこともない方だったが、旅行先でたまたま意気投合してしまった人らしい。僕の場合そういうケースで知り合う方がものすごく多いので、ありがたく頂戴する。
そんな中、学会発表組は宿に戻ってきた。彼らは食堂で立食パーティーをやって、みんな互いの発表を褒め称えているが、僕は相変わらずスーツとカバンを探してうろうろ。そんな中、大学院時代の先輩T口さんから、「佐野君、なんか『偉くなりたい』って言ってるよね。やめようよ、そんなの、それよりも楽しく生きようよ、ね。」とアドバイスを受ける。言われてみれば、確かにそうかもな……と妙に納得。
何故か宿舎の中がショッピングモールのようになっていて、6メートルぐらいの竹馬をはいたイケメン軍団がこちらに向かってくる。ものすごく横柄な態度だ。だから僕は道を譲らずそのまま進む。途中で絡まれたが無視。痛くも痒くもなかった


……と、そんな夢でした。書いている本人もよくわかっていませんが、それはそれなりに楽しい夢でした。まったく支離滅裂でありながらも、何か本音を具現してそうな部分もあり、書いてて妙に納得してしまうところもあります。

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