100日を切った / 99 days left@ 266日目

Hamami juhla
[桜は散っても,なお美しい]
[Sakura is beautiful even after their finest time]

いよいよフィンランド滞在日数の残りも100日を切った.心機一転,再スタートだ.

今日から(といっても日曜日なんだけど)Fiscarという行動理論に関する国際学会が開催される.多くの人が発表のスライドの中で三角形を使っていた.どこかで見たなぁと思ったら,エンゲストロームの三角形だった.

日本からも,筑波大学の茂呂先生,大阪市立大学病院の山口(中上)先生が大変に面白い研究を発表されていた.お二人とも「現場」での実践とその過程で得られた貴重な知見を話されていた.

(その他にもインドを貧困から救う発表など,興味深いものがありました.ツィートをご覧下さい)

そのセッションで,オーガナイザーをしているおじさんがいたんだけど,名前を見たらEngeströmって書いてあった.あのエンゲストロームと同じ名前か……よくある名字なのかな?と思っていたら,なんと本人だった!びっくり.

<English>

The rest of my stay in Finland is 99 days. It is very good time to begin anew.

Today we had a conference “Fiscar” at Taik.  The theme of this conference was Active theory. Thus many people used a triangle model in their slides. I tried whose activity model they were, and remembered it was Engeström’s activity model.

In this conference, Prof. Moro from Tsukuba University and Dr. Yamaguchi (Nakagami) from Osaka City University Hospital, had interesting presentations. Their presentation were based on long time applications and discussions. Each presentation was very meaningful for me.

I found the name of organizer was “Engeström”. I though this name is common in Nordic countries, but he is the very Engeström himself ! Oh!

  • 今日帰ったら自分のHPを更新しようと思った.へっぽこ研究者を名乗っているくせに,何を研究しているのかぐらいはきちんと紹介しなけりゃいけないと思ったから.6:26 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • となりのおばさんがiPadを使っている.生まれて初めて実物を見た.思ってた大きさよりもちょっと小さい.6:15 PM May 23rd Twitter for iPhoneか
  • 普通の陽気なおじさんでした.彼があの有名なエンゲストローム氏だとは……なんか自信に満ちあふれているような人に思えた.6:13 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • たぶん今目の前にいるおっさんがエンゲストローム本人だと思う.これがあの……6:09 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 本日最後のセッション開始.終了は19時30分予定.ちなみに今日は日曜で祝日.みんな元気だなぁ……僕はもう翻訳のキャパ限界に近い6:03 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • サイト→ www.ranjanmp.in www.designforindia.com2:33 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 三角形の左上に”Opportunities for Education in Desng Thnking with Values” 右上に”Opportunities for Adcovating Design Thinking with Values”が追加されてる2:29 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 地方の特色を活かして,それを活かした製品を作り,流通させることによる地域の活性化,というのか貧困からの脱出の過程について説明している.2:26 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • (7)feedback listen empathise (8) Develop Refine concepts share publish (9)……ここで時間切れ!2:24 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • (1)Select Candidate, (2)Contact Engage Confirm 3) Study Understand, (4) Explore Experiment (5) Develop insights (6) Try Build prototype2:24 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • The word education too will need to be redefined in the context of both crafts and bamboo… by M P Ranjan(2003)2:19 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • これらの活動をActivity Theory の枠組みで捉えている. 日本の地方活性化とかの例に使えるのかなぁと,ふと思った.もちろんインドと日本の社会構造が違うのでそのまま……というわけには行かないだろうけれど.2:15 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 正式な本の名前は「Bamboo and cane crafts of northeast India」みたい.Amazon ukでは品切れ中2:11 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • Bamboo: Field Study (1979-1981) 竹(藤?)篭についてのフィールドワーク.系統的にまとめて本が出ているみたい.画像を見るとタイトルは”BAMBOO and CANR CRAFTS”2:09 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 25年後,経済的な変化があった(豊かになったということかな?).しかし,水問題などは解決していないとのこと.2:07 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • Jawaja Project: IIMA NIDという1974年から現在まで続いているプロジェクト.貧しい村でどのように発展をデザインするのかという壮大な話.貧困をどのように解決していくのか. diversify(多角化)が戦略の基本のようだ.2:04 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 製品を作って,売って……という一連のサイクルについての話だが,小さなコミュニティ内の循環についての話をされている(と思われる)2:02 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 氏のインドの小さな村での,木製おもちゃを作った話が興味深い.1960年代後半から80年代ぐらいまでの話.2:00 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • @myEN Experience by itself does not create knowledge However, it is the reflection on experience that does. (Prof. Bruce Archer)1:49 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • 氏の発表では,Activity Theoryというtermが使われている.もともとはロシア語からの訳だから.ブレがあるのかな.1:48 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • そういえば院生のころにヴィゴツキーを読んだが,まさかその時学んだことがここで繋がってくるとは思いもしなかった.1:47 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • エンゲストロームの三角形がまた登場.Active Theoryは北欧で進化したということもあり,今日はこの話題が多い.1:46 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • Raindrops and Footprnts by Prof. M P Ranjan (National Institute of Design, Ahmedabad, India)1:45 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • @u_naoko Kiitos!1:43 PM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • @u_naoko なるほど,Think aloud法と客観的な手法を併用することで,かなり本質に近づく評価ができそうですね.教育工学の分野でも同様の方法がありますが,デザイン分野での知見は勉強になります!1:41 PM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • @u_naoko なるほど,よくわかりました!ありがとうござました.また色々と質問するかもしれませんが,その時はよろしくお願いします〜1:34 PM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • @u_naoko ビデオによる行動分析,プロダクトの分野では多く行われているようですね.客観的な評価にはとても有効な方法だと思います.ふと思ったのですが,主観的な環状である「感触」とか「気持ちよさ」などをどう評価しているのかが気になります.1:25 PM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • 次年度からまたゼミが復活する予定(学生が希望すればの……だが)だが,いろんなツールを使って開かれたゼミにしていこうというアイデアが色々と浮かんできた.1:18 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • Martti Raeaara氏によるe-learningを使った芸術教育の例の講演.基本的な使い方だけど,しっかりとした計画があり,共感できる.ちゃんとface to faceも忘れていない.1:17 PM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • @u_naoko あ,余談ですが,描いて頂いたイラストは名刺に入れて使っていますが,こちらでもかなり好評です!12:32 PM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • @u_naoko 興味深い情報ありがとうございます.UIの質をどのように評価するのか,という点も非常に気になります.やっぱりアンケート方式とかが一般的なんでしょうか?もしくは何らかの「使いやすい」指標のようなものがあるのでしょうか?僕はそういう測定分野は素人なので,興味あります.12:31 PM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • @u_naoko 情報ありがとうございます!! すごく興味があったので参考になりました.普段メインではどちらを使っていますか?個人的に,UIが日常の使用にどのぐらいの影響を与えるのかを知りたいです.海外ではAndroidの人気が出てきているみたいで,すごく注目しています.11:27 AM May 23rd Twitter for iPhoneから u_naoko宛
  • 学会とかに出るたびに,自分が研究者として未熟なことを痛感させられる. Every time I attend conferences, I realized I am bad and poor researcher. Shame on me!!10:31 AM May 23rd Twitter for iPhoneから
  • Fiscarで講演を拝聴中.Research Activityの話.9:52 AM May 23rd Twitter for iPhoneから

Follow me!

100日を切った / 99 days left@ 266日目” に対して3件のコメントがあります。

  1. shin(team paretto) より:

    おひさしぶりです。
    ここ数日のブログ更新を見ると、少しは余裕ができたのでは?
    帰国まであと100日を切ったということですが、本当にあっという間ですよね!
    帰ってきてからの朝練&大宴会、楽しみにしています。
    足の具合がよろしくないということですが、次回の朝練までには治しておいて下さいよ!

  2. Akira より:

    コメントありがとうございました!もうすぐ帰国します!

    日常会話で困ることが少なくなってきたので,確かに少し余裕が出て来たのかもしれません.
    足の痛みはまだ当分続くようで,気長に付きあっていく必要がありそうですが,次回の朝練までの完全治癒を目指してがんばります!
    パレットの皆さまにも宜しくお伝え下さい.

  3. 長澤秋徳 より:

    お久しぶりです。ブログを読ませていただきました。コンピュータの知識だけでなく、様々な物事に対する造詣が深まっているように思いました。もう雲の上の先生って感じです。佐野彰先生のますますのご健勝をうなぎを食べながら祈っています。長澤秋徳。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA