はじめてパンク修理をする
朝は涼しかった。4時に目覚め、早速ジャージに着替える。外に出るが、まだ真っ暗。このままでは走れないので、その格好のまま二度寝。
5時過ぎに目覚め、自転車に空気を入れようとしたが、入れても入れても気圧が上がらない。最初はバルブの故障かと思ったが、どうもパンクっぽかったのでチューブを引っ張り出してみた。
タイヤレバーをタイヤとリムの間に入れ、タイヤを緩めチューブを取りだした。空気を入れてみるがやはりすぐに抜けてしまう。チューブを注意深く見て、空気の漏れている場所を見つけた。俗に言われる「リム打ち」というパンクだった。パンク修理のパッチがなかったので、スペアチューブを入れて走ることにした。
走行中でなかったのが、不幸中の幸いだった。
■この前の一枚
朝晩になると涼しさを感じる。夏が終わってしまいそうなので、夏を思い出させるものを選んでみました。