やはり少し寒い 32147人(106人/day)

「食」パン?
今日は新しい講座「できるがな」を開講した。かなり丁寧に作ったので、反応が楽しみだ。
さて、今日の絵だが、最近気になっていることがある。「食パン」だ。何故「食」がついているのだろうか?僕の仮説はこうだ。

昔の事だが、パンが輸入されたころ……そう、明治のことだ。食べられないパンが輸入されていたのだ。それは今となってはどんなものか知る由もないが、おそらく食べると人体に危害を及ぼすような代物だったのだろう。まだパンが入ってきて間もないので、人々は「パン」とは何かを知らずに、その食べられないパン(以下、非食パンと表記)の店に入り、「パンを下さい」「え?本当に?……ええ、まぁうちも商売ですから売りますけれど」「じゃ、それを下さい」というやりとりがかわされたのだろう。店から出てきた客の手には、非食パンが……。
そして家に帰り、「これが文明の味のパンだよ」「やぁ、そいつは素晴らしい」「みんなで食べませう」「わぁい」というやりとりが卓袱台を囲んで繰り広げられたのだろう。その非食パンを食べた後「おや、おなかが痛いぞ」「すわ、一大事」となって、医者にかけ込んだのだろう。
そのような事件が日本国中で相次ぎ、やむなく政府は「食べられるパンには、「食」という文字をつけること」を義務づけたのであろう。

さて、延々とばかばかしい話を書いてしまいましたが、みなさんは如何お考えでしょうか?

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