ゴールと沖縄そば

お酒を飲んだ次の日は、無性に「沖縄そば」が食べたくなる。今日は午前中にクリーニングを出しに行った後、歯医者で歯石を取ってもらい、お昼ごろに大学に着いた。研究室にも行かずに、ダイレクトに沖縄カフェに向かった。すると、美術学科のK先生と、同僚のS先生が既にお店に居た。どうも考えることは同じらしい（笑）。
お気に入りの沖縄そばを食べ、午後に会議が一つ。その後はいつものように研究。プログラムもいよいよ微調整に入り、センサーからの情報を測定し、グラフに書いて、計算式を作り、プログラムに組み込んでいった。もう頭の中に計算式は出来ていたので、C#に翻訳するだけの作業。猛スピードで完成に近づいていった。あとはθとφの情報を組み込めばOK。
今日のうちにクリーニングを取りに行かないといけなかったので、18時30分ぐらいに研究室を後にした。なんだか日が出ているうちに帰途につくのは異例中の異例。小学生の気持ちで例えるなら、学校から帰っていると教室から笛の合奏の音が聴こえて、「あれ？ひょっとしてまだ授業中？僕は勘違いして下校しているの？」と焦ってしまう気持ちに近い。
そんなこんなで、無事クリーニングもピックアップして、帰宅。頭の中にあるアイデアや文章構成などを、だーっと書きなぐる。それで早めに寝て、明日に一気に仕上げてしまおうと思う。
■閑話休題

地下鉄広尾駅にて。
■閑話休題2
あだち充のマンガを、一コマだけで見分けるのは、かなり難しい。「初生雛鑑別士」のように、国家資格にしてもいいぐらい。ちなみに僕は『みゆき』が好きだった。