バッテリーを交換した@46日目
写真はトゥルクの帰路で撮影したもの.
日本の大学で使っていたMacBookProのバッテリーがとうとうイカポンになってしまった.イカポンというのは「イカレポンチ」の略で,僕の中で大流行している言葉.
そんなことはともかく,もう43ヶ月目にもなる僕のMacbookProのバッテリーは,挙動不審な状態が続いていた.
症状
- バッテリーを0%まで使い切ると,充電できなくなる.
- 残り60%ぐらいでも,突然「ぷすーん」と音をたててシステムがシャットダウンする
- 充電のスピードが異常に遅い
ともかく,使い物にならなくなっていた.これは経年劣化もあると思うが,満充電のままにし続けていた事も要因だと思う.システムプロファイラを調べると,バッテリーの充電可能容量が2000ほどになっていて,だめだこりゃ(by いかりや長介)だったので,アップルストアに向かった.
といってもフィンランドにはアップルストアがないので,正規販売店であるTECTORに行くことにした.店に着いて「MacbookPro 15インチのバッテリーが欲しいんだけど」「うん,あるよ.これだよ」「ああ,ありがとう」という,英語の教科書に出てきそうなぐらいの何の変哲もないやりとりでバッテリー購入が完了.値段は日本とほぼ同じ.
バッテリー交換が終了し,非常に快適に動作するようになった.まだまだMacBookProにはがんばってもらわないと.