パソコンを吹き飛ばす@57日目
嬉しい知らせが届いた。以前投稿した学会誌論文が採択されたという知らせを受けた。やった!!本当に色々な方のお力添えのおかげだと感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
良い知らせの跡には悪い知らせがあるもので、日本から運んできたパソコンに電源コードを繋ごうとしたところ、火花を見た。
もちろんフィンランドと日本の電圧の差は重々承知していた。日本が100Vでフィンランドは220Vだ。それは重々承知していたので、日本の電気コードではなく、こちらのスタッフに頼んでフィンランド国内用の電源コードを用意してもらった。
しかし、敵は思わぬ所に潜んでいた。
電源コードをPCに繋ごうとしたところ、「バツン!!」という何とも形容詞しがたい音とともに、アーク溶接のような火花が飛び(かなりキレイでした)、焦げ臭いニオイと共に,なんだかいや〜な雰囲気が室内に漂った.
よく見てみると,電源ユニットのところに赤いスイッチがあった.色々と調べてみると,この電源ユニットは確かに240Vまで対応していることはしているのだが,スイッチを切り替えてからつながないといけないらしい.
でももう後の祭り.
結局電源ユニット部分を全部交換することになりそうだ.嗚呼 orz