お,だいぶわかる……ような気がする@32日目

At training cource

今日は「フィンランドで仕事をうまくやっていくにはセミナー」のフォローアップ(復習)の日.半日だけだが,ヘルシンキ大聖堂の近所にあるヘルシンキ大学の一室でセミナーがあったので(授業を休んで)参加した.

ちなみに今日は朝0度でした.どうも温度計が壊れているようです.そう思いたい…….

朝に教室に入ると,上の写真のような光景が見えた.一瞬部屋を間違えたのかと思ったが,やはり間違っていなかった.前回もそうだったが,何かあるとコーヒーと食べ物が普通に出てくるのがこちらの文化のようだ.

講習は前回と同じ先生だった.フィンランド人だがイギリスで働いていたことがあり,英語が話せるという先生だった.

正直なところ前回の講習では,みんなが話している英語がわからず,全体の20%ほどしか理解できなかった.

でも今日は8割ぐらいはわかるようになっていた.たぶん気のせいだと思うのだが,それぞれの人のクセなども聞き取れるようになってきた.専門的な単語とかになるとわからないのだが,間違いなく前回よりは聞き取れるようになっていた.

これに油断せずに,もっと勉強を続けようと思った.

なんだかリアルな世界でのRPGをしているような,そんな気分にもなった.

つくづく思うのだが,デーブ・スペクターってすごいなぁ.

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お,だいぶわかる……ような気がする@32日目” に対して5件のコメントがあります。

  1. のろです より:

    まさにそれが一番のリスニングのコツかもしれないですね。その人の言葉の「慣れ」。結局私が一番わかる英語はESLクラスの先生の話す英語でした。(苦笑)
    多分、カツゼツが悪い日本人との会話で大体の推測で理解できるのは、それだけ色んなタイプの日本語をず~っと聞き続けてきた鍛錬(?)の賜物かと思ったりします。

    余談ですが、私はアダルトスクールやコミニティーカレッジのESLクラスにばかりいたので、やたら中華系やロシア系、インド系(がたくさんいたエリアだったので)の英語(の発音)に強く、ダンナはビジネス英語をそつなくしゃべる人々の中にいたので、普通のアメリカ英語(?)に強くなっていきました。
    ということで、アジア系のレストランに行くと私が大活躍でした。(笑)

  2. yokohamada より:

    0度ですか…それはコーヒーもおいしいでしょうね。
    カモメ食堂でいただいてみたいです。笑
    言葉の壁は厚いみたいですね。陰ながら応援しています、頑張ってください。

  3. さぬぅが復習するの?

  4. Akira より:

    のろですさん>
    確かに,その人の「クセ」と「訛り」などがわかってくることで,耳にフィルターができるようなそんな感じがしました.日本人との会話だとぜんぜん意識しないのですが,外国の人との会話だと推定するために必要な情報の絶対量が少ないせいか,やっぱり場数が必要であるというのは納得っす.ちなみに今まで来ていて一番わからなかったのは,イギリス人のプライドの高そうなおじいちゃん先生の英語でした.

    Yokohamadaさん>
    書き込みありがとうございます.0度になると「あったかい」ことやモノに対する幸せ感が倍増します.コーヒーが本当においしく感じます.言葉の壁は厚いです.なるべく若いうちに語学にチャレンジしておいて損はないと思います.語学以外にも,なるべくいろいろなことにチャレンジしておくといいかもしれませんね.若さはそれだけですばらしい能力だと思う,今日この頃です.

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