トゥルクとEmotionのこと@44日目

毎月恒例のメディアラボスタッフミーティングだが,今日はフィンランドの西に位置するトゥルクという街で行うことになった.

http://en.wikipedia.org/wiki/Turku (トゥルクについて:英語)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%AF (トゥルクについて:日本語)

ちょっと最近気づいたことを追記しておきたいのだが,インターネット上にある情報で英語と日本語の割合の違いに最近驚きを通り越して愕然としている.たとえば「システム」という単語を検索した場合,日本語英語ではこんなにも違いがある.内容の深さが全然違う.

確かに日本語はすばらしい言語だと思うし,これからも僕はずっと日本語を使い続けていくが,学問の世界においては,日本語と英語の両方が使えたほうがいいと思う.言葉について,こちらに来て驚いたことが2つある.

1つ目は「日本の技術は決して海外に比べて劣っていない」ということ.ぜひ多くの日本人は,技術について卑下する必要はないと思う.そして2つ目だが「がっかりするぐらい日本の技術は海外では知られていない」ということだ.プレスリリースが日本語しかない場合,海外の人たちは訳してまでその情報を手に入れようとしない(あるいは,しようと思ってもできない)と思う.ですんで,もっと海外に向けて情報をしよう,と思ったわけです.さて本編に戻ります.

メディアラボ前からバスに乗り,2時間近くの快適な旅だった.

着いてからランチを食べ(Markkuとウィスキーを飲んだのは内緒だが),その後Wäinö Aaltonen Museum(ワイノ・アールトネン美術館)に向かう.今度メディアラボに期間限定で講師として着任するMarita Liuliaさんの作品展が行われており,それをみんなで鑑賞するというわけだ.しかも,なんと本人の作品解説つき!

Maritaさんは写真家として知られているが,絵画やインスタレーションもすばらしく,多彩な作品を鑑賞することができた.幸いなことに,直接いろいろなお話をすることもでき,空間の持つ力や,人間の気持ち(emotion)などについて話をした.本当にお世辞抜きに楽しい時間をすごすことができた.

写真をいっぱい撮影したが,それは後日掲載していくことにしようと思う.

■閑話休題

今日のYahoo!ニュースを見ていて,姫路市で行われた祭りで男性がなくなったといういたましい記事を読んだ.で,不謹慎ながらも驚いてしまったのが,記事のキーワードを拾って自動的に出てくる広告の内容だ.

ALS

全く説明はいらないと思うが,一言だけ.

なんだかなぁ...

まったくWäinö Aaltonen Museum

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