左手と右手が別人のように見えますが、どちらも私の手ですw
昨日、左手をイラガに刺されて血管がわからないほど、パンパンになってしまいました。
もう2〜3日はガマンしないと。
夏を越して、レッドロビンの生垣が見苦しくなってきたので、昨日、剪定をしました。
涼しかったので、長袖のカットソーの上に、アウトドア用のウィンドブレカーを着ました。
手袋は、ガーデニングや軽作業に使う背抜きグローブ。
これがアカンかった‥‥‥。
背抜きグローブは、手のひら部分にだけラバーがついていて、手の甲部分は軍手のようにメッシュ生地で涼しくていいんです。
レッドロビンの上部を枝切り鋏でチョキチョキと順調に切っていたら、突然、「ビリッ」ときました。
この感触は、まちがいありません。
イラガの幼虫ですよ。
左手の手首が少し露出してて、そこが触れたようです。
切り取った枝や周辺のレッドロビンを見たけど、黄緑色のトゲトゲした姿は見えず。
でも、応急処置で、水洗いして、ガムテープで何度かペタペタして汗でしみないように、包帯をして作業に戻りました。
5月ぐらいに葉ウラにビッシリつくし、見つけやすいからその時は慎重に作業をしますが、9月ぐらいのは、台風のせいもあって点々としているから気がつきにくいんです。
気をつけながら切っていたのですが、奥のほうの枝に左手を伸ばした時に「ビリビリッ」ときました。
小指の付け根の下、ちょうどラバーがついていない甲の部分に完全にふれました。
さすがに危険を感じて、応急処置のあとは軍手の上に厚手のゴム手袋をしました。
お昼ころから雨がパラパラ降り出してきたから、途中のまま終わり。
シャワーを浴びて、休んでいたら手の甲がじわじわと腫れていきました。
激しい痛みはないけれど、腫れて熱を持ってくると、気分が滅入ってきます。
実は、2ヶ月前も足にイラガがふれて、1週間苦しんだばかり。
わたしの天敵は「イラガ」です!