XOOPSインストール

XOOPSインストール

現在使用しているサーバーがPHPおよびMySQLを使用できるというので、あれこれ試してみようと、まず始めたのがXOOPS(ズープス)のインストール。
ユーザ登録ができて、設定もいろいろできるからおもしろそうだとやってみることにしました。

今回使用したのはXOOPS Cubeで公開されているXOOPS 2.0の日本語バージョン。
ローカルに保存して圧縮ファイルを解凍。
フォルダ内のhtmlフォルダを適当な場所へffftpを使って全部アップロード。フォルダ名をhtmlから適当に変更して、uploadsフォルダ、cacheフォルダ、templates_cフォルダ、それとmainfile.phpファイルの属性を書込みができるように777または707に変更。
ffftpでの作業はこれでおしまい。あとは、ブラウザ上で作業できてしまう。

まず、XOOPSをアップロードしたフォルダ(ディレクトリ)にアクセス。
ウィザード形式で、ステップが進むごとにチェックが入るし、どの項目に誤りがあるかも一目瞭然。
なかなか親切設計だわ。
わたしはデータベースの設定で少しつまづいたけれど、ほんとに簡単にできました。

データベースの準備が完了すると、管理者画面であれこれ設定。
その前に、installフォルダの削除とmaifile.phpの属性変更(444または404)をしろとメッセージが出るから、実行。
そうして、管理画面でモジュールなどをいじれるようになるけれど、そこはまだ勉強中。

まだしばらくは公開できないけれど、1日も早く公開できるようにがんばろう。
「お嫁さまの広場」で使うつもり。

「XOOPSの設定をした」とダンナに話したら、負けず嫌いのダンナは驚いていた。
そのうち、何かまたやるかもしれないと思った。