切替輪針の整理

切替輪針の整理

こんにちは。Naomiです。

今日は私の編み物道具のご紹介。
手袋や帽子などを編む時に輪針を使うことが多いのですが、わたしは切替輪針を使っています。

一体になっている輪針も数本もっていますが、いろいろなものを編むので、切替輪針のほうが経済的かな、と。
切替輪針の短所は、針とコードのつなぎめが緩んで、そこに糸が引っかかることがあること、それと、若干ひっかかるんですよね。
でも、使い勝手がいいので、気に入っています。

近畿編針の切替輪針を使っていますが、収納に悩みます。
コードの長さや針の号数や長さがすぐにわかるほうがいいのですが、良い収納ケースや方法があったら知りたいです。

今は、M1.8とM2.0で分けてポーチに入れています。
ポーチは、フィンランドのトゥルク(Turku)にいったとき、KLOというテキスタイルデザインのショップで購入したもの。(ちょうどいいサイズ!)

輪に編むものだけでなく、平編みやカーディガンの前立てなどを編む時にも使っています。
輪針は、コンパクトで編み地を持ち運ぶ時も針の先端が飛び出す心配がなく、助かります。

近畿編針だとM2.0の針であっても、スペーサーをつけることでM1.8のコードにつなぐことができるから、2つ同時に作りたいときや2本の輪針が必要なときも使い勝手がいいです。

木工の電動工具大好きな夫とも話していたのが、「道具選びって大事だよね。こだわりを持っていい道具を選びたいねー」と。