新生Mac miniでメール移行

新生Mac miniでメール移行

昨日から首から左肩にかけて痛みが出てて、今日は首を回そうとすると痛くてたまりません。
狭いデスク上に、WindowsとMacのキーボードを二つ置いて、よくない姿勢で長時間、作業したせいかも。

それでもやらないわけにはいかない、リカバリ作業。

メールの復旧

セキュリティソフトの設定が完了したので、メーラーの設定をすることにしました。

普段使っているメーラーはThunderbird。
バックアップは2年前までなので、ローカルマシンで復活できるのは、そのバックアップと最近数ヶ月のメールです。
しかし、Webメールでgmailを使っていて、ほとんどのメールアドレスのメールをgmailに転送しているので、それと合わせればいい感じで復活できるかもしれません。

ThunderbirdはOSが違っても、プロファイルのデータを移行することで簡単に復活できます。

参考にしたページ

プロファイルを外付けHDDにコピーして引っ越し

Windowsに保存してあったThunderbirdのプロファイルは、上記のサイトを参考にすぐに見つかりました。
〜.defaultという文字が入った名前のフォルダの容量が16GBちょっとあったため、外付けHDDにコピー。

コピーができたら、Mac miniでThunderbirdをダウンロードしてインストール。
インストールが終わったら、一度起動して、設定などを何もせずに終了。(これでプロファイルができたはず。)

そして、プロファイのル保存先を開きたいのですが、finderからは見つからないのですね、これが。
そこで必要なのが「ユーザーライブラリフォルダーにアクセスする方法」の情報。
Finderのメニューバーから「ツール」をクリックしてオプション(alt/option)キーを押すと、現れました「ライブラリ」。

ライブラリのフォルダを開いたら、サイドバーに保存しておくと今後便利ですね。
Thunderbirdのフォルダを探して、profileフォルダを開くと、‥‥‥.defaultがあるので、そこの中に、先ほどコピーした〜.defaultの中身をコピー。

コピーが終わったあと、Thuderbirdを開くと、「おー、メールと分類したフォルダが開いた!」

あとは、パスワードの再設定が必要だから、受信をするとパスワードを聞かれるから、それを入力して完了。

Thunderbirdを使っていると、時々、濁音・半濁音を含むフォルダの自動振り分けができなくなるときがあるのですよね。
「おバカさんだなー、もう」と呆れながら、設定しなおしています。

新生Mac miniの復旧率は25%くらいかな。
ブラウザ、iTunes、メールが復活したから、これからは普通に使いながら、足りないものを探して、見つけて、復旧していくことになりそうです。