昨夜は寝具に熱がこもり、体が熱くてほとんど眠れませんでした。
明け方、短時間だけしっかり眠りました。
昨夜から咳が出始めました。これ深刻。
咳をするとき、おなかにものすごく響くのです。
痛み度数は最大を10としたら、それをゆうに超えて20くらい。
咳は回避したいのに、咳き込んでしまう。
ちなみに、痛み止めを飲みたいな、と思うのは4か5くらい。
トイレは夜中に何回か行ったけれど、尿とガスだけ。
食事の栄養を腸でたっぷり吸収しているのかもしれません。
朝イチで採血がありましたが、スムーズに終わりました。
そのあと、ボトルに水を入れにウォーターサーバーのある場所まで、点滴スタンドを杖代わりに歩いてみました。
サーバーのある場所まで歩くことができました。
500mlボトル1本を持つのが限界だったから、午後、もう1本入れに行かなくては。
横になってる時は、痛みはほとんどない。おー、すごい進歩。
今日の朝ごはんから全がゆになりました。
お箸でいただいていると、汗が出てきました。
今のわたしには多い量だったけど、完食しました。
毎日朝晩に、体温測定、血圧測定、血中酸素、創部のチェックがありました。
自分で膣などから不正出血がないか、確認は必要でした。
そして、おつうじがありました！
ガスの衝撃で痛かったけれど、焦茶のコロコロでした。
薬飲まないと便秘になるかもしれません。
回診に来た先生にも伝えたら、酸化マグネシウムの錠剤は飲み続けた方がいいね、と言われました。
今日は、水汲み、食事、トイレ以外にすることがありません。
ヒマだ。
編み物セットを持ってきてますが、編み物をしていると創部が痛くなるので、思ったより編むことができません。
咳は時々でますが、のど飴と水で抑えることができました。
よほどひどい時は、咳止めを処方してもらえるそうです。
採血の結果、一部の数値が高めだったということで、抗生剤の点滴が夕方と夜の2本、追加されました。
それが終われば、点滴の針が外されるそうです。
今回入れている点滴針は4日間入れっぱなしにできるそうで、昔のように、点滴のたびに針を刺さなくて良いので負担が少なくていいですね。
医療の進歩に感謝。
横になってる時は、痛みをほとんど感じないので、寝る前に痛み止めを飲まないことにしました。
日中は飲んだ方が楽なのかもしれないけど、辛い時は横になればいいから、飲まなくても過ごせそうです。
体温は相変わらず37℃台。
なかなか平熱に戻りません。
発熱と咳がツラいです。